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ayano shigematsu
重松 彩乃
バロックヴァイオリン奏者
@ドイツ・フライブルク

第13回国際テレマンコンクール(ドイツ・マグデブルク)歴史的弦楽器部門第3位。フライブルク・バロックオーケストラやブレーメン・バロックオーケストラなど、ドイツ各地の古楽団体の公演に参加し、ユトレヒト古楽音楽祭、バッハフェスト・ライプツィヒなどの国際音楽祭にも出演。現在はドイツを拠点にヨーロッパ各地で演奏活動を行っている。バロックヴァイオリンによる現代音楽の演奏にも取り組み、古楽器のための新作委嘱や初演も積極的に行っている。
これまでにヴァイオリンを寺岡有希子、窪田茂夫、ヴァシリィ・メルニコフ、松原勝也各氏に、バロックヴァイオリンを戸田薫、ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ、メヒティルト・カルコウ各氏に師事。第8回ルイ・シュボア国際音楽コンクール(ワイマール)にて現代曲特別賞受賞。
 東京藝術大学音楽学部附属音楽高校及び同大学音楽学部、フライブルク音楽大学修士課程卒業。 現在フライブルク音大修士現代音楽演奏専攻及びブレーメン芸術大学バロックヴァイオリン専攻に在籍。 平成30年度 青山音楽財団、'22〜23年 DAAD奨学生、現在野村財団芸術助成金を受給。 東京藝術大学卒業時にアカンサス音楽賞及び同声会賞受賞。
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